神秘の13階
マルちゃんから「神秘の13階」というタイトルのメッセージが来ました。
今 受けている審判員コースでのよもやま話 第3弾です。
(その日、講義後に皆で飲茶に行ったそうです)
マルちゃん達が講義を受けている教室は11階建てビルの11階にあるそうです。
いつもはビルの正面玄関から入って、エレベーターで11階まで上がります。
その日はメンテナンスでエレベーターが止まっていました。
管理人さんが
「裏口にもう一つエレベーターあるよ。」
と、教えてくれました。
マルちゃんビルの裏に回ってエレベーターに乗り、11階のいつもの教室に着きました。
(その日行った飲茶レストランの入口だそうです)
講義が始まる11時。
ほぼ全員揃ったか…と思ったら、
女性が1人まだ来ていません。
待つこと5分。
突然、皆のグループ・チャットにその女性からメッセージが入りました。
「いつもの教室がありません!!!」
?????
皆、スマホの画面を見ながら怪訝なお顔をしています。
「皆どこにいるの?教室はどこ?!」
女性、軽いパニックを起こしているようです。
いつもその女性の隣に座っている男性が
「何階にいるの?」
彼女「13階」
・・・・・・。
このビルは11階建てなのですが…。
また、そのビルは古い街並みのエリアにあって、
「この辺りは、この11階建てが一番高いビルなんだけどな…。」
と、講師。
女性どこ行っちゃったんでしょう?
結果、いつも隣に座っている男性が表に出て、女性を探しに行きました。
(青い上着を着ているのが、その女性だそうです)
15分後。
男性が女性を連れて、教室に戻ってきました。
私「結局、その女性はどこの13階にいたの?」
マルちゃん「それが誰も知らないんですよ。
本人もわかってないようで…。」
不思議な話だ…。
私「で、その日は審判のノウハウとか習った?」
マルちゃん「・・・・・・。」
女性の神秘的な行動と、講義後の飲茶の話題で、講義時間が終わってしまったとか…。
・・・・・・。
ドンマイ、マルちゃん!
心の中で応援している師傅(シーフー:先生)の私でした。
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