西遊記
師匠のお誕生日会で「如來神掌」がウケて、すっかりご機嫌な私。
(「如來神掌」: 2018年2月26日)
表演直前までブーたれていた事はキレイさっぱり忘れて、
「来年は何する?」
と、お誕生日会の食事中にうちのコ達に聞きました。
食事中ですが、緊急会議の始まりです。
「西遊記なんてどう?」
私の隣に座っていたサエコ先輩が言いました。
いいアイディアだと思います。
早速、配役を決めます。
まず、かっぱの沙悟浄。
全員が一斉にQちゃんを見ました。
本人 何か言いたそうですが、
Qちゃんに決定です。
会議は続きます。
思慮深い私は三蔵法師かな。
そう思ってたら、サエコ先輩が言いました。
「あんたはサルね。」
…。
サル言うな。
孫悟空と言いなさい。
てか、悟空はマルちゃんでしょ。
と、マルちゃんを見ると、
マルちゃんとステラが
「どちらが猪八戒か」
で、譲り合っています。
見かねた大師姐が
「2人で仲良くやりなさい。」
…結局、2人とも猪八戒をやる事になりました。
その場にいなかったコワモテ・ゴンさんには三蔵法師が乗る馬をしてもらおうか、という話になりました。
が、問題は誰が彼にそれを伝えるか、です。
ここで全員の譲り合いが始まりました。
そうそう、残りの人は皆で金斗雲だそうです。
……。
計画の段階で、失敗がハッキリ見えてきました。
計画を考え直した方が良さそうです。
会議は続くのでした。
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