ぶた肉試合再び
去年 うちのコ達、ぶた肉試合に参加しました。
(「ぶた肉試合」: 2017年11月2日)
ぶた肉試合とは広東語で「皆が賞をとれる試合」の事です。
うちのコ達、また参加するようです。
このぶた肉試合、お知らせが来たのが1月頃。
うちのコ達、すぐ申し込みました。
インターネットからの申し込みだったので、マルちゃんが手続きをしました。
主催者側からすぐマルちゃんに返事がきたそうです。
「申し込み受け取りました。
参加費用の振り込みをお願いします。
振り込み先は後ほどご連絡します。」
しかし、その後 何の音沙汰もなし。
その頃、香港はちょうど旧暦の年末だったので、事務方も忙しいのだろう、と思っていました。
旧暦の年が明けて。
やはり音沙汰なし。
うちのコ達も
「あの試合、本当にあるのかなぁ?」
と言い出しました。
まだ、お金を振り込んでいないので、中止なら中止で良いのですが。
試合の2週間前。
私、試合の主催者の一人と、あるパーティー会場で偶然会いました。
私、試合が本当にあるのか聞いてみました。
主催者「もちろん、あるよ!」
続けて、私に近づいて囁きました。
「あなた達の賞とメダル、
もう用意してあるから。」
…え? もう賞が決まっとるんか?
…って、試合まだ始まってないでしょ!
その3日後、主催団体から連絡があり、うちのコ達、参加費を振り込みました。
うちのコ達には賞とか関係なく、表演として楽しんでほしいと、私は思います。
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