マルちゃんの初めて
マルちゃん、師傅 (シーフー : 先生) の免許を取るコースに参加しています。
(「師傅クラス初日」: 2018年6月23日)
(マルちゃん)
毎回、コースでのでき事を嬉々として話してくれて、私も楽しみにして聞いています。
ところが、先週はなんだかノリが悪いんです。
話したがらないんです。
私、ピン!ときました。
これは、絶対、
いいブログネタが隠れている!と。
で、私、しつっこく聞きました。
マルちゃん、ついに白状しました。
「レッスン中に、先生が "気"の話を始めて…。」
歯切れの悪い話し方に、私 少々イラっとしつつも、ここは我慢のしどころと、自分に言い聞かせます。
マルちゃん
「その時…先生と僕と、数人の学生がいて。
先生が "気を丹田に集める"と言われたんです。」
丹田とは、おヘソから指三本分くらい下にある体の部位で、"気"を溜める場所です。
私「それから?」
話を急かす私。
マルちゃん
「…先生、いきなり僕の手を取って…」
私「ふむふむ。」
マルちゃん
「僕の手を…先生のお腹に当てたんです!」
私「で、どうだった?」
マル「先生のお腹…
肉がいっぱいでした。」
私「……。」
マル「先生のおヘソの位置もわかったんですが…
おヘソの穴が大きかったです!」
私「………。」
マル
「ミニトマトがスッポリ入る大きさでした!」
……。
あ、あのう…先生のお腹の描写はいいから。
それよか "気"を感じられたのかどうか聞きたいから。
マル
「僕…他の男の人のお腹触ったの初めてで…
怖かったです!」
………。
そ、そっか…。
どうリアクションしたらいいのか、私わからなかったです。
ちなみに、先生のお腹で "気" は感じられたとの事でした。
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