次の次
年の瀬が押し迫っている12月30日に行われた試合。
(「年末の試合」: 2019年1月7日)
うちの師匠はその試合で、一応、総審判長でした。
しかし、この総審判長、働かない。
ワケもなくウロウロしています。
ウロウロしているついでに、私の近くまで来てしまいました。
私「師匠、もうすぐマルの出番です。」
師匠「お、そうか。
いつ出るんだ?
次か?」
私「いえ。次の次です。」
師匠「そうか。
次か。」
私「いいえ。
次の次です。」
師匠「!!!
次なのに、
どうしてマルはコート脇にスタンバイしてないんだ??!!」
私「師匠!!
マルは次の次のグループでスタンバイしています!」
師匠「なんだ。
次の次じゃないか。」
さっきから、私そう言ってますが。
マルちゃん、今回は惜しくも入賞ならずでしたが、いい写真撮らせてもらいました。
これとか、
これとか。
平成最後の年越しだというのに、せっせと合成写真を作っていた師傅(シーフー:先生)の私でした。
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