香港の朝食

ウイルス検査を終えた私。

(「ウイルス検査 2」: 2020年9月17日)
(検査会場出口)

飲茶に行くとおびき出された私でしたが、

緊張が解けたら急にお腹がすいてしまいました。

で、近くの食堂に入ってしまいました。


その朝食の写真を日本のお友達にLINEしたら、ビックリされました。

そういえば、私も香港に来た当初はビックリしたのを思い出しました。


香港の朝食は大まかに分けると、

飲茶やお粥などの中国式、

ハンバーガーなどの西洋式、

それに香港スタイル、

の3つになります。


香港スタイルは

・トースト

・卵料理
(目玉焼き、炒め、茹でのどれかを選びます)

・ハム、ソーセージ、ベーコンのどれか(ほとんどのお店では2つ)を選びます。

・コーヒーか紅茶
飲み物はアイスにすると、3HKドルくらい(≒50円)料金が追加されます。

そして、香港スタイルの真髄は、

上記プラス麺が付きます。

麺の具は色々あって、選べます。

サティとか、手羽先とか。

私はその日、ザーサイと細切り豚肉を選びました。
麺も選べます。

ラーメン、うどん、きしめん、ビーフン、マカロ二は、どこのお店でも大体揃っています。

私はラーメンを選びました。

そうそう!

ラーメンは「出前一丁」にグレードアップする事ができます。

「出前一丁」は、香港人いわく「きれいな麺」だそうで、4~5HKドル(≒60~70円)の追加料金がかかります。

私は普通のラーメンを注文しました。


出前一丁がグレード高いと、初めて知った時、私は軽いカルチャーショックを受けました。

LINEの日本のお友達は「今受けた」と言っていました。


その日、飲茶はすっぽかされましたが、香港スタイルの朝食で満足して帰宅した私でした。

香港 ゆるゆる〜 太極拳日記

香港人に太極拳を教わり、教えている日本人です。香港人との太極拳的生活をゆるゆる〜と綴ってまいります。

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