ドローン2

ドローン練習会に引っ張られた私。

(「ドローン1」: 2020年10月22日)

まず、マルちゃんがお手本にドローンを飛ばして見せてくれました。
人がするのは簡単そうに見えるのよねぇ。

コントローラーを渡されて、今度は私が飛ばします。
おおおおお!

上がったぁ!!!

おお!!

案外面白いじゃん!!

なんだか、私ってば、もう慣れちゃった?
と、ステラが話しかけてきました。

ステラ「前進とか後退とか旋回とか…」

え? え、え、え?

私、二つの事を同時進行するの苦手なんですけど…

神経がドローンに行っちゃってる私、ステラが何か言ってますが、耳に入ってきません。

そうこうしていたら、ドローンが下がってきちゃいました。
やばっ!

ドローン上げなきゃ。

しかし一旦 途切れた神経はすぐに戻らず、

比例してドローンも蛇行して、

そして、デイジーを追い掛け回し始めています。

許せ、デイジー!

追い回しているつもりはないんだ!

ただ、目の前で動かれると、目がそっち行って、何故かドローンも私の目線に着いて来る…。

ええい!

急上昇!!

目線を空に向けたら、ドローンもヘリコプター並みに上がりました。

が。

ホッとしたのもつかの間。

ドローンが急に私の視界から消えました!

私「ドローン、どこ行った?」

ステラ「後ろ」

え??!!

振り向くと、

ドローンこっち来たぁああー!!!

目線上っっっ!

ドローンも上っっっ!!

目線右ぃっ!!

ドローンも右ぃっ!!

と、そのまま建物の中に…

ドローン消えた・・・


マルちゃんが建物の中に入ってドローンを探したところ、

鉄柵に挟まったドローンが虚しくプロペラを回していたそうです。

その後、マルちゃんから厳しい指導を受け、

私、なんとかドローンを飛ばせるようになりました。

よろしければ、汗と涙の結晶のドローンビデオをご覧ください。

編集 : マルちゃん
表演 : うちのコ達

香港 ゆるゆる〜 太極拳日記

香港人に太極拳を教わり、教えている日本人です。香港人との太極拳的生活をゆるゆる〜と綴ってまいります。

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