お互いに
蛍光スティックを使って、
暗闇の中でなんとか撮影した私達。
(「蛍光スティック」: 2021年10月7日)
蛍光スティックを手首、足首、それと腰に巻き付けました。
蛍光スティック一本一本は短いので、腰には数本を繋げて巻き付けました。
が。
そこで問題が。
「腰に何本スティックを使ったか」
が、お姐さん達のお互いの関心ごとになりました。
特にステラとデイジーが
「もう一本どうぞ?」
「あら!私はもう十分」
「むしろ一本減らそうかしら」
と、お互いに笑顔で牽制し合っています。
表演の撮影を始めて…。
ステラとデイジーが表演途中にバツンパツンとスティックを弾け飛ばしていました。
表演が終わって。
地面には弾け飛んだスティックが数本…。
・・・・・。
二人は黙って落ちたスティックを拾い、
「落ちてたよ」
と、お互いに相手にスティックを渡し合っていたのでした。
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