Qちゃんの表演
お姐さん方に鍛えられたQちゃん。
(「Qちゃん」8月14日)
いよいよ表演当日となりました。
今日はQちゃんが何かやってくれるんじゃないかと、期待で胸いっぱいの私。
いそいそとうちのコ達との待ち合わせ場所に向かいます。
(待ち合わせ中)
待ち合わせ場所を出発して、表演会場まで、キャッキャとはしゃぐマルちゃんとお姐さん達。
それとは対照的なQちゃん、今日は無口です。
しかも、一人背中丸めてケータイ見てる…。
表演する扇子の舞のビデオを見ているようです。
あぁぁ、Qちゃんの背中からどよ〜んとした重いオーラが出ています。
"キャッキャ"と"どよ〜ん"と、期待で胸いっぱいの私、表演会場に到着しました。
会場の外で軽く確認の練習。
舞台脇にビデオカメラをセット。
そんなこんなしているうちに。
私達の名前が呼ばれて、うちのコ達、大先輩や他の師傅の方々の前に立ちました。
表演が始まりました。
👊👊👊👊👊
表演が終わりました。
私の心配をよそに、うちのコ達、実に図太く…もとい、堂々と表演しました。
Qちゃんもナニ食わぬ顔して、黙って、スムーズにこなしていました。
うちのコ達、晴れ晴れとした表情をしています。
Qちゃんの顔にも、いつもの笑顔が戻りました。
何かやってくれて、ブログに使える楽しい話題を提供してくれるんじゃないか、という私の期待は裏切られましたが。
まずは、良かった、良かった!
めでたし、めでたし!
うちのコ達が一息ついたところで、早速、撮り立てホヤホヤの表演のビデオを見てみました。
…なに?この手前の?
さっきまで晴れ晴れとしていたうちのコ達の顔が険しくなってきているのが、肌で感じられます。
結局、最初から最後まで
画面の真ん中に邪魔な頭が…。
師傅,その日は小さくなって謙虚にパーティーを過ごしました。
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