目撃者
これを書いている3月初め、
香港はヘンなウイルス感染者数が爆上がりです。
人口700万の香港で毎日数万人の新規感染者が出ています。
この感染者数は政府が強制検査をして見つかった人達で、
実際はもっと多いだろう、と言われています。
もう、誰が、いつ、感染してもおかしくありません。
そんな状況ですから、防護服を着て外出する人が現れました。
(子供が防護服を着ています)
今晩のおかずを買いに行く人も防護服。
(防護服でお肉を買う人)
そして、防護服で買い物する人が、私達の地元にも現れたそうです。
なんだか…
着るのも、脱ぐのも、
なんなら作ったのも、
全てに手間暇かかってそうな防護服ですね…。
このニュースを見て、マルちゃんが連絡してきました。
「ぼく、この人達に会いました!」
なんと!
「近所のスーパーで、この防護服がぼくに触れたんです!」
ものすごいな、マルちゃん!!!
生で遭遇するのだってすごいのに、
更に触れただなんて!!!
マル「でしょう!
だから、宝くじ買いました!」
…え?
マル「HK$10(≒150円)買ったら、
HK$40(≒600円)当たりましたっ!」
お、おう。
おめでとう。
防護服から宝くじに繋がる発想がよくわからなかったのですが、
マルちゃん喜んでて良かったな、
と、とりあえず思った師傅(シーフー:先生)の私でした。
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