蒙古斑
最近、大喜利に使える写真が手に入らなくて困っています。
(「La Isla Bonita大喜利」: 2022年8月18日)
(前回の大喜利の貴重な一枚)
それだけ私達が撮影に慣れてきたということで、喜ばしいのですが。
私としてはちょびっと面白くありません。
そこで、普段のうちのコ達をこっそり撮ってしまえ!と、思いつきました。
悪知恵で私の横に並べる人はそういないでしょう。
スマホを抱えて、
ケンケン笑い(古くてすみません)
の師傅(シーフー:先生)の私。
(↑ケンケンです)
うちのコ達が練習している時、
パシャリ!
パシャリ!
と、盗撮します。
私、最初こそはコソコソ撮っていたものの、
ついつい夢中になって、
行動が大胆になっていました。
動き回り、
角度も変えたり、
近くに寄ったり…。
もうこれのどこが盗撮なんだか。
そうそう!
全体を収める「引き」も撮らなきゃ!
と、壁際に寄ってうちのコ達全体をスマホ画面に収めて、パシャリ!
今日のところは、ここまでにしとくか。
と、立ち上がった瞬間、
お尻に激痛が!!!!!
「アガォゥッ!!!!!」
自分でも今まで聞いたことのない声が出ました。
壁の出っ張りにお尻ぶつけたようです。
こちらを振り返り、
「この人はさっきから一体何をやってんだ?」
という目で私を見つめるうちのコ達。
・・・・・・。
「なんでもない。練習続けて。」
お尻の痛みに耐え、
悪だくみを隠し、
精一杯 無い威厳を保とうとする私。
その日、帰宅して。
鏡を見たら、
いい年して、
横真一文字の蒙古斑ができていた師傅の私でした。
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