マルちゃん師傅 5

マルちゃんが師傅 (シーフー : 先生) のお免状を取得するコースに申し込みました。

(「マルちゃん師傅 1」: 2018年6月21日)
(「マルちゃん師傅 2」: 2018年6月25日)
(「マルちゃん師傅 3」: 2018年6月28日)
(「マルちゃん師傅 4」: 2018年7月2日)


ここまで色々ありましたが、マルちゃんのテストは問題なく終わったそうです。

(マルちゃん)

テストが終わり、次の部屋に行くと、先ほどテストを受けていた数人と別の先生がいました。

そこでこれからの授業の説明を受けました。

説明が一通り終わると、質問の時間になりました。

先生「何か質問ありますか?」

マルちゃん「はい!」と手を挙げました。
マルちゃん「授業はここでするのですか?それとも別の場所ですか?」

先生、キョトンとして、

「申し込み案内書に書いてない?」

マルちゃん「書いてありません。」

その時初めて皆さん、どこで授業するか知らなかった事に気付いたらしいです。


授業はその事務所近くの公園で行われるそうです。

皆さん、どこに行くつもりだったのでしょう?


先生「他に質問ありますか?」

またマルちゃん「はい!」

「授業を欠席する時はどこに連絡したらいいですか?」

先生「担当の先生に直接電話して下さい。」

マル「では、担当の先生の電話番号を教えて下さい。」

先生、再度キョトンとして、

「申し込み案内書に書いてない?」

マルちゃんも再度「書いてありません。」

皆さんも、再度そこで初めて、担当の先生の電話番号を知らなかった事に気付いたようです。




私「で、全部で時間どの位かかったの?」

マルちゃん

「時計見たら、受付から説明会終わりまで、

30分位でした。」


30分で、こんなに事件があったんだ!


濃い30分だ。


マルちゃん、お疲れ様。

これから来年の卒業まで半年以上。

長い半年になりそうだね。

私としては、マルちゃんからの楽しい話題を密かに期待しています。



香港 ゆるゆる〜 太極拳日記

香港人に太極拳を教わり、教えている日本人です。香港人との太極拳的生活をゆるゆる〜と綴ってまいります。

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