仕事する師傅 1
(マルちゃん作)
皆様、ハッピー・ハロウィンです!
うちのコ達の表演に行きました。
師傅(シーフー:先生)の私、荷物番 兼 カメラマンで連れていってもらいました。
その日は体育館での表演でした。
会場が広いのと、時間の関係で、2〜3組が同時にそれぞれの表演をしました。
私、うちのコ達の勇姿をビデオと写真に収める任務があるので、黙々と準備しました。
三脚にビデオカメラを取り付けてもらって、撮影に良い位置に三脚を運びます。
さて。
うちのコ達の番が来ました!
ビデオカメラのスイッチを押して、自分はスマホを持って、準備万端!
で、前を見ると…。
うちのコ達の他の表演組を撮ろうとしている輩たちが、ビデオカメラの前にワラワラと集まって来ました。
邪魔!!
うちのコ達のビデオ撮れないじゃない!!
私、輩たちを追い払いに行きましたよ!
(輩を追い払う私)
ったく、もう!
怒ってプリプリしてる私。
さてさて。
ビデオの邪魔をする輩もいなくなったところで、いそいそと写真を撮り出す私。
…あ。
私が邪魔でした。
(カメラを見るうちのコ達)
うちのコ達の勇姿、ほとんど写ってなかったようです。
その日も肩身の狭い思いをした師傅の私でした。
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