お疲れさまです
バスに乗って、表演会場に到着したうちのコ達。
(「暑かったのよね」: 2019年10月10日)
話がちょっとそれますが。
うちのクラブも太極拳のパーティーをしようということになりました。
そこで、私達はホテルの宴会場を予約しました。
実は、今日うちのコ達が表演する会場も、階が違いますが、同じホテルなのです。
ホテルの表演会場に着いて。
自分達の表演の出番を待っている時。
「私達の演会場、見てみない?」と、ステラが言い出しました。
表演会場を抜け、エレベーターに乗るうちのコ達。
エレベーターが私達の階に到着して、扉が開くと、目の前には広々とした人工芝が!
私達の会場は、表演舞台が屋外で、隣接した室内がお食事処になっています。
しかし、残念な事に、その時の会場には鉄柵が閉まっていました。
しかし、しかし!
そんな障害にひるむようなうちのコ達じゃありません。
「この鉄柵低いね〜」
乗り越えて、中に入って行きました。
常識的な私がいたならば、絶対止めています。...と思います。
仔犬のように無邪気にはしゃぐお姐さん達。
今日、自分達が何しにこのホテルに来たかが、すっかり抜け落ちているようです。
そんな姿が、ホテルの管理事務所のテレビカメラに写ったのでしょうか。
鉄柵の向こう側から、ガードマンらしき人が現れました。
ガードマンさん、怪訝そうにこちらを見ています。
常識的な私がいたならば、ガードマンさんにすぐ謝っています。
しかし。
お姐さん達、ガードマンさんに
「お疲れさまで〜す!」
と、にこやかに挨拶して、
脇をすり抜け、
エレベーターのボタンを押しました。
そして、今日の会場に戻り、何事もなかったように表演したうちのコ達でした。
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