最年少
先輩が主催した町内会に参加してきました。
私、その日 打ち合わせがあり、うちのコ達に先に行っててもらいました。
会場に着くと。
観客のほとんどが高齢者！
なんと！私達が一番若い！
私達が最年少って、平均年齢 極高！
そして。
表演は私達以外は歌手の方ばかりでした。
歌手といっても、ポップな歌謡曲ではなく、チャイニーズ・オペラの曲です。
日本でいえば、演歌や民謡の歌手といったところでしょうか。
うちのコ達、
太極拳の表演会場でいつもするように、
写真撮り合ったり、
軽くウォーミングアップしたりしていました。
ところが今回は勝手が違いました。
おじいちゃん、おばあちゃん達に
「うるさい。」
「ウロチョロしてないで、座りなさい。」
と、注意されたそうです。
(注意されて、端っこに固まるうちのコ達)
そんなこんなしている内に、遅れて私が会場に到着。
私も、いつものように、ウォーミングアップ始めました。
そして、はい、
おじいちゃん、おばあちゃんに注意を受けました。
「落ち着きのない。」
「バタバタするな。座ってなさい。」
(注意されて、端っこに突っ立っている私)
その日、 うちのコ達は
「あゝ、
やっぱり私達の師傅(シーフー:先生)だな。」
と、思ったとのことでした。
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