再デビュー
前回のお話が続きます。
(「最年少」: 2020年1月30日)
私、この日、表演しました。
手術後初です。
前回表演したのって、いつだっけか…。
思い出せませんが、半年以上前なのは確かです。
私、基本 出たがりなので、この半年は長かったです!
ですので、表演が嬉しくて、嬉しくて。
ウォーミングアップも念入りにしちゃいました。
さて。
名前が呼ばれて。
舞台に上がりました。
しつこいですが、嬉しくて、嬉しくて。
珍しく集中しちゃいました。
そして、あまりにも久しぶりだったもので。
自分的に時間の感覚がなくなっていました。
気がつくと、表演の途中で音楽が終わっていました。
自分的に気持ち良く表演を終えて。
と、舞台の下を見ると。
いつ拍手をするべきか決め兼ねて、一応両手を胸の前まで上げたままポカンとしている観客たち。
音楽をもう一度かけ直そうかどうか迷っている音響機器係。
どこで口を挟もうかと、口をパクパクしている司会者。
構えたカメラはそのままに、固まって舞台の私を凝視しているうちのコ達。
空気がちょっとおかしいかな?
と思いながらも、私、
敬礼!
こうして、その日、私の再デビューは滞りなく終わったのでありました。
おまけ
そして今回もいじられました。
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