Qちゃんはどこへ行った
師匠のお誕生日会で財神様を表演した私達、
(「財神様」: 2019年3月18日)
他のクラブから「私達の先生のお誕生日会でも、ぜひ、財神様を演じて欲しい」と、オファーいただきました。
(今回もノリノリ)
さて、当日。
その日は金曜日でした。
うちのコ達は昼間働いているので、それぞれの職場から現地集合にしました。
まず、デイジーが集合場所に一番乗りです。
「会場レストランのあるショッピング・センターに着きました!」
と、グループ・チャットにメッセージが来ました。
その後、次々に他のコ達もショッピング・センターに到着。
少し遅れて私が到着。
Qちゃんから
「ごめん。今向かってる途中。もうちょっと時間かかる。」
と連絡ありました。
そこで、私達はショッピング・センター内のスターバックスでQちゃんを待つ事にしました。
デイジーがグループ・チャットに
「Qちゃん、私達スターバックスにいるよ」
とメッセージを送りました。
(調子に乗りまくり)
私達、スターバックスで、ついくつろいじゃいました。
既に30分くらい経っています。
そこに、Qちゃんが現れました。
Qちゃん
「メッセージ見てなくて、会場のレストラン行っちゃった!」
Qちゃん、ショッピング・センターで私達を見つけられなくて、会場のレストランへ行ってみたそうです。
Q「そうしたら、"Happy birthday to you〜🎶"と皆が歌っていて。」
Qちゃん一緒に歌って、
歌い終わってから、
私達を探したけど、
見つからなくて、
そこで初めてグループ・チャットを見て、
私達がスターバックスにいる事を知ったそうです。
私達もそれを聞いて、慌てました。
お誕生日の歌を歌っていたという事は、もうパーティーはとっくに始まっています。
私達ソソクサとスターバックスを出て、会場のレストランへ向かいました。
(表演の恥はかきすて)
会場のレストランへはエレベーターに乗って行きます。
私達エレベーターに飛び込みました。
Qちゃんが2階のボタンを押しました。
デイジー
「あれ?会場は4階じゃなかったっけ?」
Qちゃん「ん?2階だったよ?」
デイジー「 2階??
私、4階だと思ってたけど…。」
そこで、パーティーのチケットを確認すると、
4階と書いてあります。
・・・・・・。
Qちゃん、誰のお誕生日の歌を歌ってきたのでしょうか…?
皆が同じ疑問を持って、Qちゃんを見つめます。
真っ直ぐ前を見つめ、無言のQちゃん。
エレベーターが4階に着き、扉が開きました。
Qちゃんへの疑問は答えを聞けないまま、ウヤムヤになったのでした。
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