手術後
うちのコ達の表演も無事終わり、それぞれ帰宅したであろう、その頃。
(「ステラのキラキラ」: 2019年9月9日)
私は手術が無事終わり、病室のベッドの上で眠っていました。
数人の女性の声が耳に入って来て目が覚めました。
目を開けた瞬間、天井がグワ〜ッと回りました。
部屋は暗いです。
時計を見て、今は夜なのだとわかりました。
耳に入って来た声の主たちは看護師さん達でした。
痛み止めの点滴を私に刺しているところだったようです。
私はまた眠ってしまったようです。
次に目を覚ましたら、朝でした。
(朝、目がさめたら、腕がこんなになっていました)
そして、手術痕の傷口の痛みが襲ってきました。
しかし、それも2日くらいの事でした。
その後ゆっくりと痛みは引いていきました。
(入院中、病院から履くようにいわれたタイツです)
私の手術には2人のお医者さんが関わりました。
大腸のお医者さんと肝臓のお医者さんです。
お二人ともおっしゃる事が同じで、
「手術が順調だった。」
普通、大腸と肝臓を一度にする手術だと5〜6時間かかるのだそうです。
ところが、今回私の手術は
「3時間で終わっちゃってね。」
だそうです。
半分くらいの時間で済んじゃったのですね。
それがどういう事なのか、わからない私はどういう反応したら良いかわかりませんでした。
とにかく手術成功らしいです。
さて、お医者さんの助けはここまでです。
これからは自分の意思で、自分の体を治していこうと思います。
明日、香港は中秋節です。
晴れますように。
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